【ダリオルール本店】
住所:東京都渋谷区上原3丁目44-11
電話:03-3465-0078
ケアコミュニティ・美竹の丘の施設からタクシーで15分ほど、
代々木上原駅のすぐ近くにあるのが「ダリオルール」という洋菓子屋さんです。
丸みのある赤い看板が印象的で、地域の人たちに愛されるような
かわいらしい佇まいです。甘い物好きのメンバーはお店の前で気合十分!
店内に入ると右手にショーケース、左手に6席ほどのイートインスペース、
そして正面奥には厨房に続くドアがあります。
まず目に入ってくるのが正面の壁にかかった大きな2組の絵。
シャンデリアもステキです。店内にはクラシックのBGMが流れ、
いい感じにまったりしています。
そして…お待たせしました!いよいよケーキの登場です!
【ガトー・シャンティ(¥420)】
<見た目>
個性的な模様を描くクリームの上にイチゴがのった、ベーシックな三角形。
☆それでは、いただきまーす☆
<クリーム>
授業の最初に食べたコージーコーナーのショートケーキよりほんの少し甘め。
クリームのヒミツをパティシエの方が教えて下さいました☆
3種類のクリームを使っているんですね!なるほど~。
<スポンジ>
しっとり、でもふわっとした食感。
きめが細かすぎず荒すぎず、ちょうど良い感じ。
☆しっとりスポンジのヒミツ「シロップ」について教えていただきました☆
簡単そうにお話されますが、実は手が込んでるんですね…。
<イチゴ>
小ぶりで酸味があるが、ケーキの甘味と合わさってケーキ全体の味が引き締まる感じ。
最近では夏も国産のイチゴが出回り、お店でも国産
のものを使用しているのですが、旬のものよりすっぱいのだそうです。
<その他>
よく見るとカットしてあるショートケーキには「ガトー・シャンティ」、ホール状になったものには
「シャンティ・フレーズ」と表記してあります。
☆あれ、「ショートケーキ」とは違うの??の答えはこちら☆
そういう意味だったんですね!
皆の「へぇ~」の声がそろってます。(笑)
ショーケースに並ぶケーキたちがあまりにもおいしそうだったので、
ショートケーキ以外に美人店員さんオススメのケーキを注文してみました。
【バガテル(¥367)】
ピスタチオクリームの鮮やかな緑色が印象的です。
中間の部分はスポンジではなくて濃厚なクリーム!おいしい!
【季節のいちぢくタルトフィズ(¥367)】
中身がぎっしり詰まっていて意外に食べ応えがあります。
何と、この日初めていちぢくを食べたメンバーがいました!
今回話を伺ったハギワラさんによると、ダリオルールは『アド街っく天国』
に取り上げられたのだそう!ケーブルテレビ等にも取材を受けるなど、
実は知る人ぞ知る名店なのですね。
最後に…
「ダリオルール」というお店の名前について伺ったところ、
ダリオルール=不器用な職人 という意味なのだそうです。
並べられたケーキはどれも美しく、いただいたケーキも
とっても美味しかったので、“不器用”というよりどちらかというと
“器用”といったほうが正しいと思うのですが、そんな風に謙遜する
あたりからケーキに対する姿勢が感じられます。
本日は多忙とのことでオーナーにお会いすることができませんでしたが、
先生情報によると、ケーキについて熱く語る方なのだそうです。
おいしいケーキが食べたい方、オーナーと熱く語り合いたい方、
是非ダリオルールに足を運んでみてくださいね!
ダリオルールの皆さん、ご馳走様でした!
【京橋千疋屋原宿店】
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目11-11グリーンファンタジア201
電話:03-3403-2550
表参道の京橋千疋屋に行ってきました!!
スタート記念です!
食べるぞー!って意気込みでとりあえず、パチリ。
渋谷から原宿に向かって明治通りをてくてく。
「シブ大の生徒」っていう、ほんのちょびっとの
「接点」を持った5人の女子。
それにしても初対面とは思えないくらい喋る喋る!
梅雨といえど、晴れれば日差しは真夏です。あたりには
日傘を差してる人もちらほら。10分~15分くらいでGAPや
ラフォーレのある原宿の交差点にほど近い『京橋千疋屋』さんに到着!
店内は家族連れやカップル、女性同士のお客さんでいっぱいです!
(男性は気が引けるんでしょうかね?)
本日は授業のため席は予約済。並んでいるお客さんたちを尻目に、
すみませんお先に失礼しまっす!
今回は2種類のショートケーキをいただきました!
①フルーツショートケーキ
四角のケーキの上にはもう果物がモリモリです。なんと7種も!
えーと、イチゴ・ブルーベリー・ラズベリー・キウイ・グレープ
フルーツ・パイン、そして旬のマンゴー。このフルーツが引き立つ
ように、シロップでツヤツヤに仕上げてあります。んーおいし!
最高のラインナップに感心しつつ食べ進めていくと、スポンジに
挟まれたクリームの中には・・・メロン!?もうたまりません。
京橋千疋屋さんでは季節ごとにショートケーキに乗せるフルーツを
変えていて、春にはイチゴだけのショートケーキに衣替えするんだとか。
②バナナショートケーキ
長方形のチョコレートスポンジのケーキにバナナが乗っています。
フルーツショートと違い、徹底的にバナナ。スポンジとスポンジの
間にもバナナ。シンプルなのにおいしくてサラっと完食しました。
③モモパフェ
先生が大好きなモモパフェです。
モモパフェへの熱い思いを聞いた後だったので、食べずにはいられません
でした。1,680円とちょっと値が張りますが、食べてみる価値はアリです。
なぜなら、とろ~んとした甘さ控えめの桃と、甘~いアイスがグラスに
ぎっしり入っているから!
ショートケーキもモモパフェも、「うちは果物屋だ!」と言わんばかりの
トッピング内容でした。
さすがはフルーツ王国千疋屋。1時間足らずという短い時間でしたが、
みんなでシェアして、「クリームの味が違うかも!」とか「上より下の
スポンジの方が甘い?」なんて話し込んでいて、まさに研究家集団でした。(笑)
忙しそうだった店員さん、ガンガン呼び止めてすみませんでした!
でも季節で変わるケーキのメニューが聞けたので、次の季節が楽しみになりました♪
ごちそうさまでした!
【番外編:ショートケーキ】
ショーケースの中にあったケーキです。
あれ、長いのに「ロングショートケーキ」って札がかかっています。
長いの?短いの???
ちなみにショートケーキの「ショート」は「short(=短い)」ではなく、
英語で「さくさくした」っていう意味です。
日本に来るまでスポンジはサクサクしていたって知っていました?
そんなマメ知識も学べた学食の授業でした!!
【ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ(本店)】
住所:渋谷区富ケ谷1-14-9 グリーンコアL渋谷1F
TEL:03-5790-2181
美竹の丘を出て、いざ向かうは「テオブロマ」!!
とタクシーと自らの足を駆使し…お店発見!!
あら、こんなところにあったんだぁ…
お店に入ると…
うぁお!
店内にはパンや焼き菓子、紅茶、ジャムがわんさか。
ショーケースの中には、ケーキやチョコレートがキラキラと
置いてあるではないですか!!てっきり「テオブロマ」って
チョコレート屋さんじゃ??なんて僕らの考えを一瞬にしてすっとばし、
ケーキ屋さんの甘ぁ~い匂いに包まれました。
それじゃ早速、とショートケーキを注文。
待ってる間にも、じろじろと店内を散策。
(普段こんなじろじろ見てたら怪しい…(笑))
「お待たせしました。」
んん!?
苺じゃなーい!!
も、もももももももももも桃っ!???
ショートケーキって苺が乗っかって何ぼでしょ!?
シブヤ大学、お店のチョイスミスじゃ!!?
大丈夫か?…なんて内心ドキドキ(汗)
とりあえず食べてみよ。。。
…!!?
う、まーい!!
桃が甘い!ジューシー!!
生クリームは甘くなくさっぱりと、スポンジはやんわり桃の香り。
桃を邪魔しないように丁寧に作られていて、
なんか、ショートケーキを食べつつも、桃を食べてるような新鮮さ。
…やられた。(シブヤ大学完全勝利!!)
そしてみんなニコニコに…
お店の人に話を伺うことに。
パティシエ登場!!
デデン♪
とても落ち着いた感じのさわだシェフ。
職人オーラ出てます。出てます。
面白い話も出てきます。出てきます。
「素材を大切に、その時その時良いものを選んでいる。
良くないものは一切使わない。」とキッパリ。
また「フルーツは大振りにし、はっきりと味がわかるように。
細々していても味がわからないでしょ?」など、いろんな話を
20分近く聞かせていただきました。
いいものを作る。という意識がひしひしと伝わって、
おいしいケーキがもっとおいしく味わえました。
甘い時間を過ごした僕たち。
うーん満足。
最後に一言ずつ。
↑写真右から、
リーダー・カワバタさん「人生もおいしく。」
カワサキさん 「素材が一番ですね。」
ハシモトさん 「ショートケーキの世界は広い!!」
クガさん 「要は、ショートケーキって何でもありですね♪」
信頼できるケーキ屋さんもう一軒増えちゃいました。
ビバ!学食!!
みんな桃のショートケーキに飛びつけぇっ!!
【青山シャンドン】
住所: 東京都渋谷区渋谷2丁目9-2マルサン青山ビル1F
電話 : 03-3400-8198
僕らのチームは青山通りの老舗「シャンドン」に行ってきました。
今回のメンバーは女子3名、男子1名、いずれもケーキ好きで、
色々な知識を交換しながらお店へ向かいました。
創業30年を感じさせる趣と、センスのある外観。
内装も時間の経過のみが作り出すことが出来る、優しくて美しいものでした。
店内に飾ってある絵は、オーナーシェフ清水さんの奥様が描かれたものだそう。
そして、お待ちかねのショートケーキ!!!
一般的な洋菓子店のケーキよりは、やや小ぶり。形も三角ではなく四角。
スポンジの上に薄く塗られた生クリームとイチゴがのっていました。
このケーキ。驚きでした!
スポンジはモッチリと弾力があり、低反発枕のような手ごたえ。
初めて味わう食感に4人のケーキ好きも感動。
独特のスポンジと、甘さを控えたケーキは、今まで食べた
ショートケーキの中で一番おいしかったです。
オーナシェフ清水さんとお話をすることも出来ました。
ケーキが本当においしかったので、みんな感激の感想ばかり
伝えてしまい、シェフは照れていました。
修行時代の話、この街で店を始めてからの話。
ケーキ職人という仕事の魅力を感じました。
このお話を聞いてメンバーの一人は、ケーキ職人を目指すと言っていました!
最後に、シェフの計らいでこの店の看板ケーキ「シャンドン」を
ご馳走になりました。
絶対にまた来たくなるお店です。
青山通りにお越しの際は是非行って見て下さい!!
渋谷の街のことがもっと好きになる一日でした!!
HENDRIX CURRY BARに行って来ましたー。写真は生徒のみなさんです。会ったばっかなのにすでにちょー仲良し。
国立競技場の近くで外苑西通りに面しているためすぐに見つけられました。外観オシャレだし。
なにがオシャレって、、、
これ。ロゴ。
かっこいい!!
まずこのロゴにやられました。ロゴ好きの僕はこの看板?とマットがすげーいいと思いました!!
A型看板のメニューもかっこいー。いいカフェってA型看板凝ってたりしませんか?僕はこーゆーのって結構ポイント高いと思います。
店内はまさにバー。テーブル席の奥にカウンター席、その奥にもテーブル席があって、程よく狭く、居心地のいい空間でした。BGMもイカニモなインド系の音楽じゃなく、ラジオから休日の午後っぽい曲がかかったりしてなんかいい。
メニュー。
生徒の皆さんは4種類のカレーをひとつずつ頼んでシェアしていました。僕は迷わずチキンカレー。
サフランライスとナンが選べるんだけど、なんと1/2ライス1/2ナンというお得なメニューがあったのでもちろんこれも迷わずライス&ナンに。ちょーたのしみー。
待ってる間に店内を見渡してると、店内も外と同様こだわったインテリア。やっぱりおいしいごはんって環境にも左右されるものだと思うので、雰囲気がいいと期待しちゃいますよねー。
お酒もいっぱい。さりげなくボブディラン。ぜひ夜来てみたいっすね!!
いよいよカレー。
まずは野菜カレー(左)とチキンカレー(右)。
キーマ・マトンカレー。さりげなくネギがのってる。めずらしー。
ポークカレー。ポークでけぇ。
ルックスはどのカレーも抜群にいいですよねー。期待通り!!
写真じゃ伝わらないですが、むしろ伝わるんじゃないかってくらい複雑でスパイシーな香りがして、朝から何も食べてなかった僕の食欲をさらに刺激!!
で、味ですが、味のほうももちろんとてもスパイシー。
辛さのスパイシーさだけでなく、木の根のような少しウッディーな印象だったり、燻されたようなスモーキーな印象だったり、ほんとに複雑なスパイシーさで深みのある味でした。うまい。
僕は結構辛いなーって思ってましたが、生徒のみなさんはそんなことないようでした。僕がカレー初心者だからかなー。
しかし、この辛さとナンがよく合う!!
もっちりしてて少し甘みのあるナンはスパイシーなルーにぴったりで、辛さでちょっと麻痺した味覚を取り戻してくれます。このうまいナンの秘密はまた後ほど。
僕の頼んだチキンカレーはおおきなチキン(やわらかいっす)がごろっと入っていてルーはどっちかというとさらっとしていて定番っぽい、優等生なイメージ。
(申し訳ないのですが僕チキンカレー以外は食べなかったので、他のカレーは生徒のみなさんの感想をもとに紹介します。このブログを見てくださった方、ぜひ食べに行ってみてください!!)
意外な人気を博していたのはキーマ・マトンカレー。マトンなんてこいつちょっと変わった転校生みたいなやつなのに生徒のみなさんに人気でびっくり。クセになるそうですよ。転校生大人気。
野菜カレーはこれまためずらしく、野菜は素揚げではなく、てんぷらのような衣をつけて揚げてありました。カレーとの一体感を考えて衣をつけて揚げているそう。こだわってますねー。
ポークカレーは…色?照り?がうまそうだなーって思って見とれてたら味のみなさんの感想を聞くのを忘れてしまって…すんません。でっかい角煮うまそうでした。
あと、見えにくいですがこの写真の上のほうのガラスの器の中の野菜、ピクルスなんですがこれもうまい。
酸味がきつすぎずさっぱりしていて食べやすいんですよ。ピクルスって好き嫌い結構あると思うんですけど、ピクルス嫌いの人もこれならいけるんじゃないでしょうか。安易?
僕はカレーはもちろん、このピクルスを食べにまた来たいなーって思うぐらいピクルスが印象的でした。なのにピクルスの写真こんなんでごめんなさい。
ごちそうさまでした。
この皿ニクイですよねー。またロゴ。食べ終わった後もちょっとたのしい。
さて、先ほどのナンの秘密ですが、秘密はこれ。
ドラム缶を改造して作ったというタンドール。すげー。
ここであのナンが作られるんですねー。焼いてるところ見てみたいですよね。
とゆーわけで、HENDRIX CURRY BARでした。
【HENDRIX CURRY BAR】
住所: 東京都渋谷区神宮前2丁目13-2
電話 : 03-3479-3857
カリー番長のもとに集った「チーム音響」の5人。(生徒さんの中に音響マニアの方がいらっしゃったため命名)
代々木3丁目の「LION SHARE ライオン シェア」の前で。
チーム音響:構成員
左から
【コメンテーター】:きっかけは銅金先生の授業
【音響担当】:ご兄弟で参加の弟さん
【ディレクター】:弟さんのお姉さん
【キャプテン】:シブ大常連さん
【マネージャー兼写真撮影】:スタッフ中里
< お店のメニュー >
カリーは5種類から選べます。味だけでなく、辛さや、キーマカレーに生野菜をのせることもできたり、スープにできたり…。
どうしようと悩みに悩む5人。
よく考えれば一人ずつ違った味を頼めば全部味わえる、ということで全種類オーダー。
そして待ちに待ったカリーたちがやってきました。
「食べる前に写真撮影を!」というマネージャーの言葉に待ちきれない皆さんからブーイングが…。
特製ドライキーマカリー!
ごはんの上にパラパラのキーマカリーが。(お好みでキーマカリーの上にきざみ生野菜を乗せることもできます。)奥のスープのカリーをかけながらいただきます。
チーム音響、辛口に挑戦!!
「一番乗りは俺だ!」と飛び出したカメラ目線のキャプテン(左上)
常に冷静、でも優しいコメンテーターの彼が食べているのがきざみ野菜つきのキーマカリー(右上)
「辛口はやっぱり辛い」と顔をしかめた、どこに行っても音響機器をチェックしてしまう音響担当の弟くん。(左下)
ディレクターのお姉さんは何かをしきりにメモされています。何を書いていたかは秘密(右下)
ここでチーム音響の男性陣のカレーを食べてのコメントを…。
チーム音響、もっとコメント&リアクションに関しては勉強が必要のようです。
お忙しい中、食後に店長の吉野さんがお時間をつくって下さいました。動画は恥ずかしいとのことだったので、店長こだわりの柳宗理デザインのスプーンを。スプーンだけでなく、机などお店のいたるところに吉野店長のこだわりがちりばめられていました。
美しい吉野店長は、長野にあるカレー屋さんの味に惚れ込み、勤めていた会社を辞めそのお店の師匠に弟子入りしたという勢いある方です。お会いした吉野店長は、ほんわかした雰囲気をお持ちで、お店にもゆったりとした時間が流れていました。
お店の名前のライオンがこんなところにいました。
ディレクター : 「なぜお店の場所をここにしたんですか?」
吉野店長 : 「物件があったからです。」
代々木は飲食店が長持ちしないと言われる土地だそうです。
たまたまあったという代々木の物件にめぐりあい、ライオンシェアを出店した吉野店長。
少しアクセスしづらい場所にあるため、本当に「ライオンシェアのカレーを食べたい」
というお客さんに支えられているんです、と話してくださいました。
長野で修行したカレーを
東京・渋谷区代々木で私たちに届けてくれているライオンシェア・吉野店長。
長野で吉野店長が師匠のカレーに出会ってなかったら、
吉野店長が会社を辞めて長野に修行しに行っていなかったら、
シブヤ大学でカリ~番長の授業に出ていなかったら…
今日一日で出会ったすべての人、モノに出会うことができませんでした
そう思うと
カリ~がより一層おいしく
人との出会いも
よりかけがえのない大切なものだと思える
そんな「美味しい」出会いでした。
【LION SHARE】
住所: 東京都渋谷区代々木3丁目1-7
電話: 03-3320-9020
ホームページアドレス:http://www.lionshare.jp/
カレー日和というものがあるならばこういう日のことを言うに違いないといった爽やかな風の渡る春の日。5つのテーブルに分かれて座った20人ばかりの受講生の前に、カリー番長調理担当水野さんが軽やかに現れ、自然な感じでお話しを始めてくださいました。傍らには温かい目で見守るカリ~番長リーダー。教室の雰囲気はハナマルです。
水野さんの順序立てたお話しと飽きさせない語り口はさすが、皆、お話に引き込まれていました。そして後に重大な意味を持つ、ご自分の食べ歩きのスタンスについてもお話をしてくださいました。
●人によって好みは様々だと思うので、星取り表はつけない
●公のメディアでの発言で店の悪口は言わない
店主のカレー作りへの思いや覚悟に敬意を払ってこの二つはやりたくない、と。
カレーをコミュニケーションツールに活動しているカリ~番長のとても自然な姿勢に見えました。水野さんの名著「神様カレー」が、ランキング本ではなく、各店の店主の名前と写真入りの本になったのもこういうことが原点だったのです。
教室の時計の針が1時を指す頃、いよいよ実践!カレーを食べに教室を出発です。
私達の班は恵比寿にあるスープカレーの店「イエローカンパニー」へ行くことになった。
タクシーで明治通りを渋谷駅も越え、恵比寿に向かうこと真っ直ぐ。
左側にフレッシュネスバーガーが見えたら、その角を左へ(恵比寿に向かう場合です)
すると右側にガラス張り「イエローカンパニー」(以下イエカン)がありました。
車中での会話。
「アクセス悪いよねー」※1
タクシーを降りてからの会話。
「雑貨屋さんみたい」「美容院?」※2
明るい店内へ入ると、席数も結構ある感じ。ワンコ連れたお客様が1組。
テーブルについて、すぐにメニューチェック!
しかし目に入るのは「30種類のスパイス」というワードの入った別のシート※3。番長からスパイス30種類は危険!という話しを聞いたばかりの私たちは、後で店主の方にお話しを聞かないと!とわくわく。
待ってる間の会話。
カレーって早く出てくるイメージだけど、ここは割りと待たされるねー。※4
15分位待ったところで、お皿が運ばれてきました。ひと口口に含むと、スパイスのハーモニーが楽しくていい香りで、皆ほぼ無言でパクつく。繊細なお料理という印象です。
食べ終わると我らシブ大の優秀な学生は、店主大竹さんをテーブルまで呼びつけ(すみません!)インタビューを敢行。
―何故30種類のスパイスなのか?
「水野さんがスパイスはなるべくシンプルなことを推奨されてるのは知っています。」
と、愛らしい笑顔の大竹さんは、もとは建築デザインのお仕事をされていたというから、まさにカレイなる転身(!)
イエカンさんでは段階に分けて数種のスパイスを入れる作り方。たまたまぴったり30種類になった、ということでした。
―アクセスがあまりよくないと思うのだが、なぜこの立地に決めたのか?
わざわざ足を運んでもらえる場所にしたかったそう。駅前に店を構えて単なる流行の店にしたくなかったとも。
「恵比寿に骨を埋めるくらいの覚悟で来ていますから!」
大竹さんの言葉に、ほぉ~。納得する一同。
恵比寿(渋谷区)という土地を選んだ理由としては、北海道から30年出たことがなかった大竹さんにとって美味しい物がたくさんある土地、美味しい物を分かる人が集う町というイメージがあったから。
―東京と北海道の違いは?
イエカンさんでは注文が入ってからお料理を作るが、北海道ではお客さんは20分~30分平気で待つのだけれど、こっちはランチタイムなんてそんなに待ってもらえない、ということで無駄になってしまうこともあるんだけれど、第一段階の仕込み(これをやっておくだけでかなりの時間短縮になる)は、やっておくんだそうです。
テマヒマアイジョウの一皿だということがよお~く分かりました。1,000円を越えるメニューがあるのを見て、カレーが1,000円越えてるとすごく高く感じるよね、という話しもしていたのだが、お料理をいただいて、大竹さんとお話しをしたら、妥当な値段に思えました。
お店の雰囲気については、女性が1人でも入れるような雰囲気のお店にしたいと思われたそう。でも、ちょっとカレー屋っぽくなさすぎるから、変えていきたいともおっしゃっていました。うなづくばかりの一同。
そうです。大竹さんとほんのわずかな間お話しをうかがっただけで、私たちがナマで感じた疑問(※1~4)に全て理由がついてしまったのです!水野さんの冒頭のお話しに立ち戻り、再度納得。
はじめは、カレーそのもののスパイスのハーモニーを堪能していていたのですが、最後には大竹さんのソフトなお人柄とスープカレーのハーモニーを楽しんだという感じになりました。カレーを違う側面からも味わった一日に大満足でした!
【YELLOW COMPANY】
住所: 東京都渋谷区東3丁目14-19 オークヒルズビル1階
電話: 03-5485-2723
ホームページアドレス:http://www.yellowcompany.jp/
今日はシブ大授業初のタクシー移動です。(今日は太っ腹だなぁ)
宮下公園にほど近い教室、美竹の丘から出動!明治通りを渋谷から原宿方面に向かって走ります。竹下通りにセコムビルを横目に横道へ。渋谷神宮前郵便局の前にお店発見!!
【1階が洋服屋さんのビルの3階です。(看板がなかったら迷ってた!)】
【とりあえず写真、写真!】
3階に上がるのはまっすぐ伸びた階段で。若干ヒザは痛いですが(若いのに)、どんなオーナーがどんなカレーを作っているのか、、、と考えるとあっという間です。カリー番長を見習って、味のみならずフードストーリーも味わいにいってきます!!
店長の赤出川さんを遠めに。天気の良い昼下がりのカフェは、まったり空間でゆっくりできそうです。一変して夜はさぞ盛り上がるバーなんだろうな~!
赤出川さんは以前、GHEE(ギー)というこれまたカレーの有名なお店にいらっしゃったそうで、閉店後はこのファンシードで、その時の味を今も作り続けていらっしゃいます。その時の味が忘れられずに、この「fancied」を探し当ててくるファンもいらっしゃるとか!
【ランチのカレーは3種類!全種を4人でいただきまーーーす!】
せっかくなので、余すところなく取材!ということで、カレーの動画も押さえました。このムービーは見るだけでお腹がすいてしまいます。
< チキンバターのカレー >
3種の中で一番辛くないとのことで、4皿のうちコレを2
皿注文してみんなでシェアしました。ほかほかごはんがおいしそう!!カレーと絡まったおいしそうなチキンがごろごろ。平然と写真&ムービーを撮っているように見えますが、はやく食べたいです!
< ミルクのカレー >
3種の中で唯一野菜が入っているカレーです。サラダの色彩も手伝って、見た目からしてヘルシーです。しかしミルクといえど、辛い。
インドの食文化をひとくくりに「カレー」と呼んでしまったその日から、各国をめぐってイギリスから日本に根付いた文化は「カレーに小麦粉を入れる」日本風の味付けを生み出した。とご主人。ちなみに、このチキンバターとミルクのカレーには小麦粉がはいっています。
< ビーフのカレー >
小麦粉がまったく入っていないのは、ビーフカレーです。スパイスだけで作りあげられたカレーはサラサラです。5種のスパイスが混ざり合っていて・・・・辛いっ!舌がピリピリ。水を飲めばさらにピリピリ・・・。この、おいしい痛みはサラダとごはんが癒してくれます。みんなで辛い!といいつつ皿にスプーンがのびてきます
ご飯にもこだわりが。赤出川さん曰く、「ご飯単体でおいしいものでなくちゃいけない。」とのこと。グルメなシブ大の女子学生も「ほんとおいしい。」とほおばります。
ココで豆知識。ファンシードのご飯は白飯なのですが、本格カレーのライスというと、しばしばバターライスがでてくるもの。でも、バターライスって炒めるのではなく「炊く」のだそうです!!知っていましたか?しかも作り方といっても小難しいことは何もなく、炊飯器に米とバターを入れるだけ!これだけ!簡単・・・。(チーム一同うなる。)
というか、炒めるものだと思ってました。
【fanciedカレー以外ギャラリー】
神宮前のちょっとした路地を入ったところにあるfancied。入り口と反対側は道路に面していて、そちら側は全面がガラス窓になっているので、光がうれしいほど入ってきます。他のチームよりも、若干日光多めの明るい写真が撮れました。
お、さっき教室でみた水野先生オススメの本も。
宇宙船がやってきました。宇宙船砂糖号です。
教室に戻ってからの発表時には、スピーカー好きに「いいねぇ」といわしめたおしゃれスピーカーです。ターンテーブルみたいなものがあり、CDも沢山おいてあり、バータイムはさぞかし盛り上がることでしょう。
【fancied】
住所: 東京都渋谷区神宮前2丁目31-9 プリズム神宮前3F
電話: 03-5474-4368
私たちが向かったのは教室となった美竹の丘からもほど近い、明治通り沿いにある「ターメリック」です。
ターメリックはビルの地下一階にある四畳半ほどのカウンター席のみの小さなお店で、
杜の都仙台ご出身のママさんがオーナーシェフをされています。
今回頼んだメニューは、チキンカレー、きょうのカレー(ほうれんそうカレー)、たまごカレーです。
↑ 東京カリ~番長オススメのチキンカレー
形くずれしていないのにとっても柔らかい骨つきチキンが美味!
チキンの煮込みかたにヒミツがあるそう。
↑ ほうれんそうカレー
ほうれんそうが適度にカレーとなじんで甘さが出ていました。
温泉たまごをのせることで、とろとろカレーに変身!
↑ たまごカレー
たまごカレーなのにたまごがどこにもない!と思いきや、
スプーンでかき分けるとカレーの中からゆで卵がひょっこり顔を出します。
ココナッツの甘味がカレーにマッチしていて、これがまたおいしい!
ターメリックのカレーがどんな風においしいかというと…
ターメリックのカレーは、玉ねぎ(50個!)のみじん切りと、にんじん、しょうがをすりおろして入れ、9種類のスパイスと一緒に3日間煮込んだもの。
小麦粉は使わず、コリアンダーを使用してとろみを出しているそうです。
「くどくならないようにシンプルに」「薬膳料理風をめざした」とママがおっしゃるように、サラっとしていて食後も全くもたれた感じがしません。
お酒を飲んだ後にもいいんだそうです。
※ちなみに夜のターメリックはカウンターバーに変わります。
そして、ここに来たなら絶対に注文した方がいい!というくらいおいしかったチャイ↓
エバーミルクを薄めたものと茶葉を煮て、
シナモン・カルダモン・ジンジャーの3つのスパイスを加えているそうです。
エバーミルクを使うことで牛乳よりもコクが出るのだそう。
このチャイは「宇崎竜童さんも絶賛!」との事です。
もともとターメリックのお店は世田谷にあったのだそうです。
渋谷に移転した当時は、螺旋階段のある小さなお店でした。
現在は螺旋階段のあったお店のすぐ近くで、これまた小さなお店を営んでいます。
カレーをいただいている間、ママさんにいろいろなことをお聞きするうちに、
お店が生まれた背景や歴史、現在に至るまでの苦労を知り、
ママさんの温かい人柄がよりいっそうカレーをおいしくしてくれました。
とてもシャイな方なので「写真は撮らないで~」とのこと、
ママさんの顔が見たい方は是非ターメリックに足を運んでみてください。
おいしいカレーとやさしいママさんが迎えてくれますよ♪
【ターメリック】
住所: 東京都渋谷区神宮前6丁目27-8
電話: 03-5467-8233
「学食に行こう!」シリーズ第一弾は、国民食として親しまれている『カレー』。インド料理がルーツと言われ、イギリスを経由して日本に伝わったとされるカレー。その歴史を紐解いてゆくと、インドともタイとも違う、オリジナルな料理としての今のカタチに辿り着きます。
今回の授業では、「東京カリ~番長」としてカレーにまつわる数々の活動をしている水野仁輔先生をお招きして、「日本人にとってカレーとはどんな食べ物なの
か」を話していただきます。また授業形式とは別に、班に分かれて先生が選んだお店へフィールドワークも実施。料理を作ってくれた人やお店の雰囲気を味わい
ながら、みなさんにレポートを作成していただきます。誰かに「伝える」ということを意識することで、作り手の想いやお店のこだわりなど、今まで見えなかっ
たものに気づくかもしれません。
【授業の詳細はシブヤ大学の公式WEBサイトをご覧ください】
シブヤ大学 学食に行こう!01~カレー編~(2007年4月21日(土)開催)
どんなレポートになるか、授業後をお楽しみに!!
on カレー編レポート 「fancied」